【2021年12月12日16時】「子どもがパクパク食べる! 魔法のおうちごはん」の中から一緒に「ビビンバ丼」を生放送で作ろう♪【無料放送】

はじめに

エプロン会員のみなさん、こんにちは!管理栄養士のあおいです。先日のクッキングライブ、機材トラブルで少しバタバタしてしまいましたが、たくさんの方と一緒に「ビビンバ丼」を作ることができて、とっても楽しかったです!ご参加いただいたみなさん、温かいコメントをありがとうございました[00:25]。今回のメニューは、私のレシピ本「子どもがパクパク食べる! 魔法のおうちごはん」にも掲載している、野菜もお肉も一度に摂れる栄養満点の一品。何より、たくさん作って冷凍しておけるのが最大の魅力なんです[06:51]。この記事では、ライブの内容を振り返りながら、改めてレシピのポイントやコツを詳しくご紹介します。これを読めば、あなたもきっとビビンバ丼ストックの虜になるはず!

目次

  • レンジで完成!野菜たっぷりナムルの作り方
  • ごはんが進む!甘辛・肉そぼろの作り方
  • 冷凍ストックのコツと、美味しく食べる解凍方法
  • ライブ中のこぼれ話:子育て中の孤独感と、この場所への想い

レンジで完成!野菜たっぷりナムルの作り方

ビビンバの主役の一つ、ナムル。普通は野菜を一つ一つ茹でて…と少し手間がかかりますが、このレシピなら電子レンジだけで作れるのでとっても簡単です!

【作り方のポイント】

  1. にんじんは細切りに、小松菜は食べやすい大きさに切ります[05:29]。もやしも用意しましょう。
  2. 耐熱ボウルに切った野菜をすべて入れ、ごま油、醤油、にんにくチューブなどの調味料とよく和えます。
  3. ラップをして電子レンジで加熱すれば、あっという間に完成です![27:01]
  4. 人参が苦手な子へのヒント: 人参の皮をピーラーでしっかりめに剥いてあげると、独特の風味が和らいで食べやすくなりますよ。そして何より、周りの大人が「美味しいね!」って笑顔で食べる姿を見せてあげることが一番の魔法です[30:56]。

ごはんが進む!甘辛・肉そぼろの作り方

子どもから大人まで、みんな大好きな甘辛い味付けのそぼろです。

【作り方のポイント】

  1. フライパンにひき肉と調味料(醤油、砂糖、みりんなど)を入れて、火にかける前にしっかりと混ぜ合わせます。
  2. 混ざったら中火にかけ、菜箸でかき混ぜながらポロポロになるまで火を通せば完成です[41:41]。
  3. 大人向けには、食べる時にコチュジャンを少し加えると、ピリッとした辛さがアクセントになって美味しいですよ[40:56]。

冷凍ストックのコツと、美味しく食べる解凍方法

このビビンバ丼の具は、冷凍保存にぴったり!忙しい年末年始や、ごはん作りに時間をかけられない日のために、ぜひたくさん作っておくことをおすすめします。

  • 保存期間: 冷凍で約2週間保存可能です[55:17]。
  • 冷凍方法: ナムルと肉そぼろをそれぞれ、使いやすい量に小分けしてラップに包み、フリーザーバッグなどに入れて冷凍します。
  • 解凍のコツ: ナムルは解凍すると水分が出やすいので、自然解凍やレンジで解凍した後に、軽く水気を絞ってからごはんに乗せると美味しくいただけます[55:07]。

ライブ中のこぼれ話:子育て中の孤独感と、この場所への想い

ライブ中、みなさんとコメントでお話ししていて、改めて感じたことがあります。特に小さなお子さんを育てている時期は、どうしても社会から切り離されたような孤独を感じてしまう瞬間がありますよね[28:32]。私自身もそうでした。だからこそ、この「あおいの給食室」というチャンネルや、会員限定のライブ配信が、みなさんにとってホッと一息つける「憩いの場」のような存在になれたら、こんなに嬉しいことはありません。これからも、料理を通じてみなさんと繋がり、日々のちょっとした喜びや悩みを分かち合える場所でありたいと思ています。

まとめ

今回のビビンバ丼、いかがでしたか?「これなら作れそう!」「冷凍ストック、早速やってみます!」そんな風に思っていただけたら嬉しいです。ごはんの上にナムルとそぼろを乗せて、お好みで卵黄や温泉卵をトッピングすれば、彩りも栄養も満点の一皿がすぐに完成します[47:43]。ぜひ、みなさんのご家庭の定番メニューに加えてみてくださいね。

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