1-1 献立作成の流れ

このページの手順に沿って進めるだけで、誰でも簡単に献立が作成できます!

1~4は必須です。5はソフト単体プラン、6と7はソフト+献立プランの保育園さまのみ必須となります。

  • 1. ソフトをインストールする
  • 2. 初期設定をする
  • 3. 食種を登録する
  • 4. 食品構成の入力をする
  • 5. 食事摂取基準の入力をする(ソフト単体プランの方のみ)
  • 6. 献立データを取り込む(ソフト+献立プランの方のみ)
  • 7. 料理レシピデータを取り込む(ソフト+献立プランの方のみ)

1. 献立作成を行う画面を開く

献立作成の主な画面は2種類。特徴が異なるので、使いやすい方や状況に合わせて選びましょう!

  • ① 1日分の食事区分を表示して入力する【献立入力】
  • ② 1週間分or全食種を並べて入力する【献立一覽入力】

2. 基本の操作方法

  • ① 献立で使用する食品を挿入する【食品の検索方法】
  • ② 園独自の料理レシピを登録する【料理テーブルの登録】
  • ③ 「料理群の変更」や「料理の移動・削除」などを行いたい【料理テーブルの編集】

3. 覚えておくと便利な機能

  • ① 切り方・作り方・アレルギー等の指示をメモできる機能【食品コメント】
  • ② 卵・乳・小麦を含むアレルギー食材を赤く表示させる【アレルギー食品の強調表示】
  • ③ よく使用する食品を簡単に入力する【短縮コードの登録】
  • ④ 食品検索画面で、献立で使っている食品のみ表示させる【通常使う食品の登録】
  • ⑤ 献立のまとめ編集
  • ⑥ 献立データの検索と変更
  • ⑦ 以上児の献立を未満児や職員にコピー展開する【献立の展開コピー】
  • ⑧ 食品名を変更する【食品テーブルの登録】
  • ⑨ 新しい食品を登録する【食品テーブルの登録】

1. 事前準備

  • ① 調理・発注に必要な食数を入力する【食数の入力】
  • ② 献立表を紙に出力・印刷をする操作方法の確認
  • ③ 検印欄の登録

2. 献立表の印刷

  • ① 家庭へ配布する献立表を出力する【献立表(3群)】
  • ② 家庭へ配布する献立表を出力する【献立表(3カレンダー)】

3. 調理指示書の印刷

  • ① 調理で使用する帳票を出力する【調理指示書(食種別・作り方あり)】
  • ② 調理で使用する帳票を出力する【調理指示書(全食種・作り方なし)】

4. 監査で必要な帳票の印刷

  • ① 給食日誌
  • ② 検食簿(必要に応じて)

給食日誌にも検食項目が含まれるため、基本的には日誌のみで監査対応可能です。市町村の指導で詳細な検食簿が必要な場合のみ、②を使用します。

5. 必要に応じて使用する帳票

  • ① 料理レシピ
  • ② 栄養報告書
  • 1. 調理・発注に必要な食数を入力する【食数の入力】
  • 2. 発注書を作成する前の準備1/2【業者テーブルの登録】
  • 3. 発注書を作成する前の準備2/2【発注食品テーブルの登録】
  • 4. 発注書を作成・印刷する【発注書の出力】