1. ライブ概要
- イベント名: オカフーズの冷凍魚で「ホッケのカレー揚げ」を作ろう!プレゼントライブ
- 日時: 2025年6月7日12時(ライブ配信開始)
- 内容: オカフーズの冷凍ホッケを使った「ホッケのカレー揚げ」の調理実演と、冷凍ホッケのプレゼント企画。
- プレゼント内容: 手に持っている「ホッケ」(1パック5枚入り)を会員3名、一般20名にプレゼント。応募はライブ開始後30分間(12時半まで)受付。
2. メインテーマと重要ポイント
2.1. 冷凍ホッケの調理法とメリット
- 解凍不要で調理可能: 「もうね、冷凍のまま作れますので、このままボールにザっと出していきます。もう回答一切しない。」とあり、解凍の手間が省ける。
- 美味しさ・栄養の保持: 「冷凍したまま揚げることでこの魚の旨味とか水分が逃げさ。ないんですよ。これ1番のね、あの損失、栄養とか旨味の損失って冷凍している状態からだんだんその回答するじゃないですか。流水回答したりとか。その時に旨味も一緒に流れてっっちゃうんですね。水分とか。で、この冷凍のまま揚げることによってそれを逃さ。ないで中に閉じ込めたままるので結構身金しっかりするんですよ。」と述べられており、旨味や栄養を逃さずに調理できる点が強調されている。
- 保存性とロス削減: 「使わなかった分とかは冷凍庫にそのまま保管しておけるのでロスもね少なくなり。ます。給食施設でも使ってるところがね、結構多いんですよ。」と、保存のしやすさと食品ロス削減のメリットが挙げられている。
- 給食での活用: 給食施設でも多く使用されており、子供が食べやすい工夫がされていることが示唆されている。
2.2. ホッケのカレー揚げのレシピと調理のコツ
- カレー粉の活用:食欲増進効果: 「カレー粉って食欲上の作用があるのでこれ使うと結構子供がね給食とかも食べ。てくれあの夏場の給食コンて考える時に結構ねやっぱりぐンと落ちるんですよ。1年の中で。で、えっと、そういう時にどうしてるかって言うとこういうえっとカレー粉とかこういう生姜とか。なんかこういう香りの強いもの使うと子供がよく食べてくれるので。」と、子供の食欲増進に効果があることが言及されている。
- 衛生面への配慮: 「梅の時期とかすごいおすすめでだんだんお弁当のあの腐るの気になるじゃないですか。衛生麺とかでえっとまカレー粉入れれば絶対大丈夫ってわけじゃないんだけど、え少しね、あの殺菌の力があるの。でカレー粉使うのが結構おすすめ。」と、梅雨時期の弁当の衛生面にも一部効果があることが示唆されている(ただし、絶対ではないと補足)。
- 下味と衣付けのポイント:冷凍のまま醤油と生姜を揉み込むことで味が馴染みやすく、形が崩れにくい。「冷凍のままなので形がね崩れすることがないんですよ。」
- 衣を付ける際は、タレをしっかり切ることが重要。「タレがべっりここに付いちゃうとうまく衣が付かないのでタレを切ってからここに載せていきます。」大量調理の場合はザルに開けて汁を切るのがおすすめ。
- 揚げ時間の調整:低温(160℃目安)でじっくり揚げる。「あんまり温度上げすぎないのがポツぼツポイントとコツが混ざって静かにね、上げていきます。」「低めの温度でこれで10分上げていきます。」
- 揚げ時間を長くすることで、中までしっかり火が通り、外がカリッとした食感になる。「このカレー上げ結構時間かけてしっかり揚げた方が外がね、カリッとなってすごい美味しいんですよ。」
2.3. 子供の食事と食感の重要性
- 食欲促進の工夫: カレー粉や生姜など香りの強いものを使うことで、子供の食欲を刺激する。
- 食感による満足度向上: 「人が物食べてる時に柔らかいものだと満足感がないからどんどん食べちゃう。」「柔らかいのだけじゃなくて歯ごたえのいいその食感の違うもの合わせると食の満足感が高まるからだからその食べすぎちゃう人とかはなんかそういうちょっとなんかちグハグなもの合わせるのが結構いいんですよ。」と、食感のバリエーションが食事の満足感を高めることに繋がると説明。
- 幼児食の調理のポイント:根菜類はじっくり火を通す。
- 葉物は薄くても噛み切りにくいため、しっかり火を通すことが重要。
- 水分を出したくない場合は強火でさっと炒め、幼児食の場合は水分が出ても問題ない(むしろしっとりして食べやすい)ため、水の量で調整すればよい。
3. プレゼント企画の実施状況
- 応募状況: 過去最高人数(157枚の応募があった)。
- 当選者数: 会員3名、一般20名。
- 当選通知: 翌日のメールで連絡、発送は1週間程度かかる。
- エプロン会員の優遇: 「エプロン会員の方は当たりやすく非常になっております。」「そう、そう、そう。優先的にね、当たりやすくなります。」と明言されており、会員は当選確率が上がることが示唆されている。
4. 個人的な情報とエピソード
- ライブ配信の慣れ: ライブ開始時に誤って別リンクを開くハプニングがあったものの、「さすがに今はない。」「今はなんかワクワク感の方が強い。」と、以前は苦手だったが今ではライブに慣れて楽しんでいる様子。
- HIKAKIN氏との共通点: 「大物YouTuberのHさん、Hikさん言っちゃってる。」と、カメラの前では話せるが対面では緊張するというHIKAKIN氏の言葉に共感している。
- 過去の経験:子供の頃は歌手になりたいという夢があり、人前で話すことが好きだった。
- 新卒で入社した保育園がブラック企業で、圧迫面接や入社式を経験。「お前は大学で何を勉強してきたんだっていう面接から始まった。」
- YouTube開始当初はライブ配信に抵抗があった。
- 梅が来た(梅きさん)とのコラボでは、緊張のあまり転倒したエピソードが披露された。
- 健康状態: ライブ中に咳き込む場面があり、喘息持ちであることを告白。「小児喘息ずっと持ってた。なんかね、治ったんだけどまた最近ちょっと再発しちゃって。」季節の変わり目(特に梅雨時期)や冷たい空気で発作が出やすい。沖縄に来てから再発したとのこと。
- 声のコンプレックス: 小学生(幼稚園)の頃から声が低いことがコンプレックスだったが、現在は克服。「年々高くなってる気がする私。」「今はない。」
5. 今後の展望
- 次回プレゼント企画: 来月も実施予定。お弁当に使いやすい魚の紹介を検討中。
- 情報発信: 青いの給食室チャンネル登録や公式LINE登録で情報が届きやすくなる。
6. その他
- 「ホッケの唐揚げ」の動画も公開されており、より分かりやすい調理方法が紹介されている。
- リスナーからの質問(中華丼の水分量調整、キノコの代用、肌ケア)にも回答。
- 小太郎くん(3歳)がホッケのカレー揚げを大好きで、ほとんど食べてしまう。
- 最近のお気に入りのオカフーズの魚はホッケの他に、サンマ、サバ、鮭、ブリ。