簡単!圧力鍋でぽかぽかサムゲタン風スープ

妊婦のときから、繰り返し作っているお気に入りメニューです。

寒くなると、とにかく食べたくなる味。

子どもがバタバタ走り回ってる横でも、材料を切って圧力鍋にかけるだけで、

本格的、美味しい!

普通のポトフに飽きたら、いかがですか?


●材料(4~6人分)

鶏手羽元10本

雑穀米・・・1/2合

にんにく・・・2かけ

生姜のうすぎり・・・4枚

大根・・・10cm

人参・・・1本

好きなきのこ・・・1パック

万能ねぎの小口切り・・・適量


スープ

水・・・6カップ

鶏がらスープの素・・・小さじ2

塩・・・小さじ2

ナツメ、クコの実、松の実(なくてもよい)


●作り方

1.大根、人参は3cmのいちょう切り、きのこはいしづきをとってほぐす。

2.にんにくは包丁でつぶす。

3.圧力鍋に万能ねぎ以外の材料を全て入れ、スープの材料を加える。

4.ふたをして強火にかけ、圧力がかかったら弱火にして10分加圧し(お使いの圧力鍋によって調節してみて下さい)、火を止めて自然放置する。

5.圧力が完全に下がったら、ふたを開けて、味を見て塩、こしょう(分量外)で味を調える。器に盛り、万能ねぎを添える。


●ワンポイントアドバイス

・お肉を柔らかく煮てあるので、食欲がない時、朝ごはんにもおすすめです。

・1つで主菜・副菜・汁物を兼ねるので、ごはん、おひたし等をプラスすれば、簡単にバランスの良い献立になります。

・雑穀米もやわらかくなり、スープにとろみがつきます。押し麦やハトムギなど、お好きなものでも大丈夫です。

・骨つき肉から美味しい出汁が出るので、自然な味が好みの方は、鶏がらスープの素は除いてみて下さい。


●薬膳メモ

生姜:身体を温める作用があるので、ゾクゾクする冬のカゼ、手足の冷え、血行不良など、冷えが引き起こす症状全般に良い食材。

また、肺の機能も高めるので、のどの痛み、かすれ声、胸の痛み、咳や痰の症状が出たら、すりおろしたショウガを加えた温かい飲み物を飲むと良いでしょう。※1

 

〈参考文献〉

シンプル圧力鍋おかず,瀬尾幸子,池田書店,2010

 

〈引用文献〉

※1漢方の知恵を毎日の食卓に いつもの食材効能&レシピ帖,早乙女孝子,つちや書房,2011

この記事の著者

大竹 友里恵
大竹 友里恵
幼い頃から、家の本棚には女子栄養大出版部の栄養と料理があり、祖父の家庭菜園で雑草取りを手伝い、自然と食に興味を持つようになる。
好奇心旺盛で、海外のごはんを味見するのも大好き。妊娠・出産を機にゆるゆるとナチュラル志向に。自分の身体で人体実験はお手の物。
育児の合間にホリスティック栄養学、薬膳、中医学などを学びながら、食に関わらず人間の生き方、あり方、環境にやさしい暮らしを勉強、実践中。
ダウン症がある4歳の息子がいる。形態食づくりとお手軽なごはん研究に日々奮闘中。
やんちゃで繊細なboyに振り回される愉快な毎日です。