Bon voyage 管理栄養士大竹友里恵のブログ

スポーツ栄養の勉強をしてきました

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こんにちは。大竹です。
昨日、息子と夫は療育センターの日曜参観。
(親子ですごく楽しかったみたいです^^)
私は以前から興味のあったスポーツ栄養の勉強をしてきました。
ダウン症、低緊張の場合、筋肉をどう育てるか?
お口の機能がゆっくり育つという特徴を踏まえて、
食べ方をどうサポートしたら丈夫な身体づくりに繋がるか?
スポーツするとき、補食の上手なとり方は?
心と身体を鍛えるのに、食事を提供する側と、食べる側の準備することとは?今まで自分が積み上げてきたものと照らし合わせながら、
息子の日々の食事やお友達のことを考えながら、
どこをサポートしていけば身体づくりに繋げていけるか…
自分なりに学びのテーマを持って受講してきましたが、内容が濃くて本当に面白かったです。

日常生活で障がいを意識しなくても
「食べる」「受け入れる」メカニズムに、どうしてもハードルが出来てしまうことを再認識したので、
アプローチの仕方に工夫が必要なこともよく分かりました。
完璧を目指さない。そもそも完璧は続かない。
続かないと意味がない。
コンビニ食の上手な利用の仕方、
それぞれの家庭で続けられる、
それぞれの方法を考えること。
子どもが大人になったときに、自分でも実践出来る土台を作ってあげること。
自分の家ではどう実践するか、
ハードルがたくさんある家庭では、皆が実践しやすいようにするにはどう伝えたらいいか…
こんなことを考えながら受講してたら、久しぶりの座学三時間だったのですが頭に入るものですね。
つまらない授業や受け身だと頭入らないけれど。
印象に残ったお話をいくつか。

スポーツをする・身体を動かすということ=普通の生活とは違うこと
「消費や呼吸量が増えると活性酸素が増えたり、筋肉量や細胞を修復したりしなくてはならないので普通の生活をするよりもリスクを伴う。
スポーツをする人は、普通の人以上に食事をしっかり摂らないといけない。」

 

「女性はつぼみの状態で生まれてくる。
肥料や水をあげて、やがて思春期を迎えるころに花が咲く。
その後年を重ねて枯れていく。
花をつけるには、きちんと栄養しないと、花は咲かずそのまま枯れてしまう。
一度枯れてしまった花は元には戻らない」
(女性アスリートが無理なダイエットや栄養不良等で思春期に差し掛かったとき生理がこなくなってしまう話から)

 

「何を食べるか、だけではダメ。どう食べるか?食べ方が大事。」
あるチームの選手達が全く同じ食事をしていたにも関わらず、
「強くなりたい、筋肉を付けたい」と意識をして食べるか、
「ただ言われたから」と流し込んで食べるかで、
その後の身体の大きくなり方、パフォーマンスに差が出たというお話。

 

食べた後がとても大切ということ。

食事もスポーツもイメージトレーニングが大切。
スマホを見ながら何となく食べるのと、
食べたものがエネルギーになる、筋肉になる、と意識しながら食べるのでは、
身体の反応する力が違うということ。
どんなにいい物を摂ったとしても、胃で消化され、腸で吸収されなければ、身にならない。
消化と吸収をささえる胃腸の力を付けていくということ。

 

食べる力をつけることで、心と身体が変わるということ。
試合前にリラックスしたり、本番で力を発揮出来たり、きちんと休めるようになる。
まず心から整っていき、その後身体が変わっていく。
食べ物を受け止める力をつけると、同じ食事でも効果的に利用することができるということ。

こどもも大人も、きちんと食べて身体作り。
食べたものでしか、人の身体と心は作られない。
スポーツに関わる人、低緊張で悩んでいる人、
どんな大人も子どもにも役に立つ情報を地域の幼稚園や学校でお話したい!皆が元気でいてほしい!と思いました。

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