ポリフェノールってなに

チョコレートって、何故あんなに美味しいのか・・・

 

ポリフェノールって聞いた事がありますか。最近だと、食品に含まれていたりパッケージで強調されていたりしますね。

この言葉で、パッと思い浮かぶのは赤ワインやブドウのイメージを持つ人もいらっしゃるのではと思います。

 

◆ポリフェノールとは

分子内に複数のフェノール性水酸基が結合したベンゼン環をもつ有機化合物の総称とのこと。

という事で・・・総称という言葉からも想像がつくかもしれませんが、自然界に5,000種類以上あると言われています。

 

◆ポリフェノールの種類

上記でも書きましたが、以下のようにかなりの種類があります。

・アントシアニン カテキン  ・カカオポリフェノール  ・ルチン  ・フェルラ酸  ・コーヒーポリフェノール(クロロゲン酸)  ・クルクミン  ・ショウガオール

例えば「カテキン」や「アントシアニン」といったポリフェノールを多く含むぶどうの皮や種をすり潰して作る赤ワインは、含有量が豊富です。こうした情報から赤ワインと出てくるのかもしれませんね。

 

◆その効果は?

ポリフェノールというのは、植物が外敵から身を守るために作られる成分で、虫や鳥がかんで嫌がるような苦みや渋みが特徴です。

成分としては、抗酸化作用が強く、活性酸素などの有害物質を無害な物質に変える作用があり、動脈硬化など生活習慣病の予防に役立つと言われています。

 

ポリフェノールは種類により、独自の機能があります。

水に溶けやすい性質があるので、比較的短時間で作用しますが、長期間効果は持続しないので、毎日こまめに摂取する事をお勧めします。また、ポリフェノールに拘ってしまうと、食品の副産物(例えばアルコール成分や、油脂)の影響が大きくなってしまいます。

食べすぎには注意して、色々な食材をまんべんなく食べる事をお勧めします^^

この記事の著者

marina
marina
年間200件以上の栄養指導、集団糖尿病教室、集団減塩教室を実施しています。糖尿病患者中心に、肝臓病、腎臓病、嚥下障害、低栄養、がん、その他幅広い疾患の指導経験があります。