勤労感謝の日ってなに?

天気の良いお休みは出かけたくなりますね!

 

昨日は、勤労感謝の日!ということで、お休みだった方も多いのではないでしょうか?

 

勤労=はたらく。感謝=ありがとう。という言葉のイメージで、働く人や頑張っている人への感謝を想像している方も多いかもしれません。

しかし、実はその起源は「新嘗祭(にいなめさい)」という五穀豊穣を感謝する儀式とされています!

 

◆新嘗祭とは

その年に収穫された新米や新酒を天地の神様に捧げ、天皇と国民が一体となって、天地自然の神々に感謝し、収穫を喜び合う国民的な祭典です。

また、その始まりは飛鳥時代ともいわれているそうで、宮中行事の一つになっています。

 

 

戦前から、日本では毎年11月23日に行っていましたが、戦後になるとGHQの指令によって、天皇が関わる祭日は祝日として取り扱わないことになりました。このため、新嘗祭は廃止され、その代わりに勤労感謝の日が設けられたのです。

 

現在の勤労感謝の日は、収穫を祝う意味だけでなく「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」とされています。

近年は仕事が多様化していることもあり、ここでいう勤労は単に肉体的なものを指すだけではなく、研究や文化的な功労なども生産に値するものとして捉えているようです。

 

皆さんは、平成最後の新嘗祭、どのように過ごしましたか?

この記事の著者

marina
marina
年間200件以上の栄養指導、集団糖尿病教室、集団減塩教室を実施しています。糖尿病患者中心に、肝臓病、腎臓病、嚥下障害、低栄養、がん、その他幅広い疾患の指導経験があります。