marina 医療系管理栄養士が伝えるワンポイントセミナー

食べ方に気を付けましょう

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ホテルでのウェルカムドリンク♪
嬉しいサービス。

暑いですね・・元々少ない、やる気が奪われます。

 

患者さんとお話していると
糖尿病の原因は「糖分(糖質)」を多くとること。
血糖値をあげないためには「炭水化物」を制限すると良い。
という考えをお持ちの方と、お会いする事があります。

しかし・・・
実際に影響が大きいのは【食事の食べ方】なんです。

 

と、いうのも・・
血糖値をあげるのは、炭水化物意外の栄養素も影響するからです。

炭水化物の形は、ブドウ糖への分解が最も早いため
血糖値を急上昇させやすいことから、控えるべき印象が強いのだと思います。

 

しかし、実際には、たんぱく質も、脂質も血糖値を上昇させます。
炭水化物ほど、すぐにブドウ糖への分解ができず
時間が掛かるため、血糖値の上昇はかなり緩やかになりますが
その分、ゆっくりあがってゆっくり下がる特徴を持ちます。

因みに、炭水化物を中心に食べると、
血糖値のピークが1時間以内になるのに対して。
たんぱく質は2時間以内、脂質は5時間以内が目安になるため
かなりバラつきがありますよね。

 

こうした違いから、炭水化物(糖質)だけに注目して
摂取量を控えていると、血糖値はいつまでも良くなりません。
寧ろ、脂質やたんぱく質の割合が増えてしまいます。
おかずが中心だと、食べ応えがないので、食べる量が増えてしまいますね。

その結果、実は脂質異常症、高血圧、
エネルギー過剰から肥満等も生じる可能性が高くなります。

 

 

だからこそ、バランスよく食べる事が最も良い方法です。
バランスって難しいように聞こえるかもしれませんが、
イメージとしては、主食、主菜、副菜を揃えることが大事です。

主食、主菜、副菜、
簡単に聞こえるようですが、意外と大事なポイントになります。

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