marina 医療系管理栄養士が伝えるワンポイントセミナー

相手の本質を汲み取る②

更新日:

とっても急な階段。
初詣は大変だろうな~

さて、話がつい長くなってしまいましたので続きです。
>>>相手の本質を汲み取る①

患者さんにお話した時に、
相手が何を言われて、その行動をしたのか。
という所を解説しないと、混乱を生じてしまいます。

特に、最近は時間を意識しすぎて
あと10分だから、ここは言わないでおこう。
時間がないから突っ込むのはやめておこう。
と、時間のために考えていたつもりが、間違っていたんだなと思います。

 

もう一つの解決ポイントだった
おかず食いでエネルギー過剰になっていたことについても。
医師が補足していた中で分ったのですが・・(;´Д`)
本人からは聞いていませんでしたが
ジムのトレーナーさんからエネルギー量を適正にするよう言われて
炭水化物を減らすよう考えていたのでしょう。

その結果、おかず食いの習慣になっていたとすれば
そこを解説して、原因をしっかり見極めなければならなかったと思います。

 

ただ、最近の栄養相談でもそうですが。
結構大きな誤解をされている方が多いんですよね。

・ウィスキーは糖質が無いから血糖値をあげないと思っていた。
(実際にはアルコールにエネルギーが含まれるので血糖値を上昇させ、
つまみの摂取等もあるので、コントロールを悪化させる場合もある)

・ご飯を減らして、チーズケーキを食べるようにしていた。
(ご飯を食べた方が、ずっとエネルギーが低い。
チーズケーキを食べる事で、チーズの代わりにはならない。)

・牛乳はとればとるほど良いと思っていた。
(乳製品は脂肪が多いので、摂ればとるほど脂肪量が増える)

といった誤解が見られました。
指摘する時には、エネルギーが書かれた表を見ながら説明すると
納得して頂けることが多い気がします。

 

普段から、納得して頂けるような説明ができるように
まずは相手の悩みや困っている疑問等を
汲み取って、言葉からどのような感情を持っているのかを
見極めていけたらより良いのではと思いました。

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