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機器に使用する冷媒には、期限があるそうです

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冷蔵庫は厨房の命ですね

こんにちは!あっという間に、秋になりました…

朝晩は寒かったり、昼間は逆に暖かかったり、、、そんな環境の中で古い厨房機器が悲鳴をあげています・・

 

突然ではありますが、今日は厨房の冷蔵・冷蔵機器についてです。

この冷凍・冷凍機器には冷媒<れいばい>が使用されています。冷媒は、熱エネルギーを運ぶ役割を果たす物質のことを指し、液体が気化するときに周囲の熱を奪うという性質を利用して温度をコントロールします。

この冷媒には、人工的に化学合成された物質である「フロン」が使われる事が多いです。理由は、燃えにくい・化学的に安定・液化しやすい・人体への毒性が低い等という特長を持つからです。

しかし、ご存知の通りフロンというのは、環境破壊が問題視されている物質の一つです。

そのため、環境保護対策として古い冷凍機機によく使われていたHCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン:R22冷媒等)の削減・全廃が1987年のモントリオール議定書にて決められ、2020年には完全撤廃(生産終了)となります。

日本でもノンフロン等代替冷媒の生産・販売がされているため、今後新たに購入する機器については問題ないでしょう。

しかし、現在使用中の機器で古い冷媒(HCFC:R22等)を使用している場合、その冷媒の在庫がないため修理に時間が掛かったり、冷媒の入れ替えに際して業者による修理価格も高額になる見通しです。

修理ができない冷蔵機器を壊れるまで置いておくのか。まだ使える冷蔵機器を早めに修理して、新しい冷媒に入れ替えるのか。どちらにせよ、冷蔵機能は厨房にとって命なので無視できない問題になりそうです。

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年間200件以上の栄養指導、集団糖尿病教室、集団減塩教室を実施しています。糖尿病患者中心に、肝臓病、腎臓病、嚥下障害、低栄養、がん、その他幅広い疾患の指導経験があります。

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