医療系管理栄養士が伝えるワンポイントセミナー 横山満里奈

夜型の食事

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そろそろ、秋に入ってもいいころでしょうか

今日は穏やかな一日でした。
なかなか、過ごしやすいと思いましたが、
このまま秋に入ってくれたら・・良いのですが!

千葉県の一部地域では、停電が続いていると知り
かなり大変な状況になっていると報道されています。

首都圏から近い地域での災害ですが、
電気がないという事は、空調も使えない。
通話や、情報をとることもできないとは、
日常で電気を自由に使える有難さを感じました。

 

 

さて。夜に食べる食事について調べていたのですが、
夜に食べる食事は特に太りやすいという事は過去の研究からも証明されています。

その原因のひとつとして、「BMAL-1(ビーマルワン)」という
細胞内に存在するたんぱく質が関係しているそうです。
面白い名前ですよね。なんだか、かわいいような気がします。

このBMAL-1は、夜間に脂肪を溜めこむ働きがあるとされ、
量が増えるほど細胞内に脂肪が溜まって太りやすくなります。
現時点では、午後10時~午前2時の間に最も多くなることが分かっています。

 

 

その他にも、脂肪細胞から分泌される「レプチン」も挙げられています。
このレプチンは、通常の働きとして食欲の抑制や
エネルギー代謝の亢進等を行っていますが、夜遅い食事が習慣化することで、
作用が低下すると言われています。

これに伴い、メタボリックシンドロームのリスク因子である高血糖、
脂質代謝異常、高血圧等を招くといわれています。

 

 

これらの分泌の過不足によって、エネルギーの消費が変わってくるわけですが。
これを言ってしまえば、夜勤勤務の人、夜中に仕事がある人は特に
食事時間の調整が、とっても難しいですよね。

このB-MAL1や、レプチンといった物質を注入したり除去できるような
画期的な方法ができればいいな、なんて思ったこの頃でした。

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