marina 医療系管理栄養士が伝えるワンポイントセミナー

エネルギー量の出し方

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今日は寒い。
不安定な天気が続きますね~

栄養相談って色々考えると面白いです。
色々な人の食事から人生観というか
生活が見えるから面白いです。

ただ、やっぱり多いのは
ストレスが溜まって、食事に発散を求める人です。
仕事でのストレスが多いですね。

 

結構聞くと、色々な事を喋ってくれますが
精神的に参っている場合は
中々食事を変えるっていうことまで回らない。
という人もいらっしゃいます。

ストレスの原因や日常の鬱憤を聞いて
それを食事以外で解消できるのか。
出来なければ食事で改善できるか。とか
色々な方法を探っていきます。

 

ストレス解消で食べるという人は、
コスパの良い炭水化物を選ぶ人が多いようです。
ご飯、パン、麺といった食材は
安くて満足感もあって、手が出しやすいですね。

逆に、野菜は少ないですね。
コスパが悪いというイメージでしょうか。
皮をむくとかひと手間必要ですし。
そもそも、ストレスで野菜ばっかり食べるなんて人は
栄養相談に来ないですよね・・・(笑)

 

ただ、食べる人でも何を食べているのか
イメージできている場合はまだよいのですが
食べている事を自覚できていない場合は厄介です。

そういう方の場合は記録を依頼しています。
食事記録から、どんなモノを食べているのか
一緒に振り返る事もあります。

記録は、写真でもメモでもなんでもOKです。
だいたいの内容が分かれば、
エネルギー量の見積もりが可能です。
必要な場合はたんぱく質量も算出可能です。

 

エネルギー量の見積もりは、
私の場合は、食品交換表を基に算出しています。

食品交換表は、80kcalを1単位として
簡単にエネルギー量の計算しやすいよう考えられたものです。
実際の栄養相談でゴリゴリに使う事はありませんが・・
あたまで考えるような時には便利です。

例えば、米飯50g=1単位(80kcal)という基準を覚えているので
米飯200gの場合は50g×4単位、
つまり4単位×80kcal=320kcalと算出します。

これを一個ずつやると大変なので・・・
ご飯時間ごとの内容を聞いた時点で、単位数を数えておいて
単位数×80kcalと、概算のエネルギー量を計算しています。

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