marina 医療系管理栄養士が伝えるワンポイントセミナー

それで良かったのか・・

更新日:

仙台の学会で、秋田のフードコーナーがありました。
終了時間が近いため、きりたんぽ大サービスしてくれました(笑)

今日は、栄養相談1件。
ひたすら掲示の作成を進めていました。
もう少しで完成しそう・・・ふう。

 

お会いしたのは、糖尿病の女性でした。
どんな事をお話していたかというと
間食がやめられない。体重が微増したとのこと。

患者さんは、療養歴が長くどこが悪いか
すっかり分析できていらっしゃる方でした。
そのため、間食だよね。と最初から仰っていました。

正直そういう方としては
どうしても辞められない。という方が多いです。
しかし、この方はというと、
「もうやめる」「買わない」「0kcalの炭酸にする」と
仰っていたので私からも後押ししました。

 

ただ・・・振り返って考えてみると
最後に頑張ってみますと言っていたような。
それと、ここまで療養生活も長いので
そう簡単にはやめるとか、食生活を変えるって
本当にできるのか?と疑問に思いました。

 

(言い方はちょっと工夫が必要そうですが)
ここで、本当にできそうですか?と
念押しというか、確認しても良かったかもしれません。

なんだか、疑うような感じではありますが
本当にできる事をお話できることが大事だと思います。
最後に「頑張ります」と言わせてしまって
この方にとってハードルが高かったのではと思いました。

 

どうしたら、すんなりできるのか。
炭酸飲料だけでほんとに気持ちが治まるのか・・・?
何か他に伝えるべき工夫があったのか?
それとも、ここでやる気になっていたから
モチベーションアップで良かったのか?

 

本人も仰ってましたがここでは「気が緩んだ」とのこと。
そういう場合、どうすれば気の緩みが出ないのか。
考えたらキリがない事ではありますが
ながーい療養生活の中で気が緩むことはあると思います。

その中でも調整する力や気付き、キッカケを
ご自身でもできるような助言や確認が必要だったかもしれません。
頑張るキッカケが、栄養相談になっていればいいのですが・・・

なんだか、逆にストレスになっているのでは?
もう少し工夫のし甲斐がありそうなんだよなあ~。
と、常々思ってしまいます。

 

日々、患者さんから気持ちや行動を教えていただきながら
今後も経験を積み重ねていきたいと思います。

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