
な~んだか、こういう日も。
悔しいなあ~何やってんだろうかって感じです。
今日はやらかしましたー。失敗デス。
正直、言われるまで気付きませんで。
自分にの中では合っていたつもりなんですが。
ぜーんぜん、違うことと伝わってましたね。
詳細はながーくなってしまうので端的に言うと、
本当は必要な、言うべきことを言わなかったです。
なんでこんなことになったかと考えると、
相手の顔色みてたのかなって思います。
自分自身もそうですが、相手に何かを強制したり
難しい事を押し付ける事は苦手です。
そもそも、そこまで相手に対して無理させて
栄養相談が苦手になってしまうことを回避しようと
意識してあまり強く言わなかったです。
ただ、糖尿病の中でも間食だけは治さないと
どんなにバランスよく食べても、エネルギーが適正でも
必ず血糖値があがってしまいます。
その重要な間食にハッキリ触れていなかったです。
相手の顔色見ながら話をしてしまうと
本当に必要な事が見えなくなってしいまいます。
出来る事を提案することは必要ですが
出来る可能性を狭めることは意味がないことです。
相手のために優しく、優しくと思って言わないのは
本当は優しいとは言えないですね。
相手が今後変わることを見込んで
ちゃんと伝えていく事が本当の優しさかと思います。
ハッキリ言う事は、エネルギーが必要ですが
それをしっかり伝えないと初めて会った栄養士の印象が
こんなもんなんだ。って思われたら別の栄養士が担当だとして
もう次の指導内容が入らないですね・・・。
相手にとって都合の良い事しか言わないなら
栄養相談の意味はないですし、
前回は栄養士に大丈夫と言われたとか
なんだか言ってもない事だけ持ち帰られてしまいます。
それから、本当にこの人が改善するか。
といわれた時に、yesと即答できなかったですし
100%改善するという考えも出てきませんでした。
ご本人が食事改善するにあたって
どこがいけないのかをハッキリ言わないと
治す場所も分かりません・・・
その治す場所も言い方次第かとは思いますが
言いすぎても、傷つける事もあります。
なんだか、加減が難しいですね。
言いすぎても、言わな過ぎてもダメ。
でも、大事なことは言わないといけない。
さじ加減が本当に分からない。
日々、練習ですね・・・(´;ω;`)
久々にビシッとダメ出しを頂き
本日はΣ(゚д゚lll)ガーンって感じで、思わず帰りに
ヨーグルトとかアイスとか買っちゃいました(笑)
私自身もストレスかかると食に走るタイプなので
患者さんの気持ちもよくわかります(;´∀`)
さて。
明日からこの悔しさをエネルギーに変えるべく。
色々な本、メディアから情報収集を心掛けていきます。