栄養

多忙な人は朝食が重要! 管理栄養士おすすめのコンビニ簡単朝食!

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朝食をとることで、睡眠中に低下した体温が上昇し、体力的にも気分的にも良い状態で1日のスタートを切る事ができるようになります。

とは言っても仕事や学業などが多忙で、朝食をとる時間がない方がほとんどだと思います。

そこで今回は、コンビニを活用した朝食や朝食の習慣をつけるための、はじめの一歩を踏み出すための方法をお教えします。

栄養から見る理想的な朝ごはん

食事を摂る時には、以下のような栄養素が含まれていることが望ましいと言われています。

  • 炭水化物
    主食である米・パン・麺類などに多く含まれます。が1日の活動源となります。
  • たんぱく質
    主菜である魚・肉・卵・大豆製品などに多く含まれます。体を作る材料となります。
  • ミネラル
    副菜の野菜・きのこ・海藻類などに多く含まれます。身体の調子を整えてくれます。
  • ビタミン
    果物や野菜などに多く含まれます。ストレスで消耗するビタミンが摂取できます。
  • カルシウム
    チーズ・牛乳・ヨーグルト・小魚などに多く含まれます。精神安定や筋肉の働きをよくします。

朝食の定番といえば「米飯・わかめの味噌汁・卵焼き(焼き魚)・ゆで野菜・フルーツヨーグルト」などが有名ですよね。

確かに栄養価は高いのですが、このような完璧な朝食を準備するとなると、時間がいくらあっても足りません。自慢ではないですが(笑)管理栄養士の私たちでもなかなか続きません。

はじめは無理をせず「この中のどれか一つでも摂る」ことを意識して、だんだんと品目を増やしていくとよいでしょう。

朝食の習慣をつけるために

ステップ1:スタートは食べやすいものでOK!

寝起きは食欲がないという方や朝食を食べる習慣がない方は、まずは好きな飲み物や果物から始めるとカンタンです。

  • 野菜ジュース・果物ジュース・トマトジュース・温めた牛乳・豆乳・ココア・牛乳多めのカフェオレなど
  • バナナ・みかん・りんご他のカットフルーツ(+ヨーグルト)など

朝起きて仕事や勉強をするまでに、胃腸を動かすという簡単なことから始めましょう。

ジュースや果物を食べる習慣がついてきたら、今度は1週間の中で数日、おにぎりやサンドイッチを1つ食べる日を設けてみます。

そしてその生活に慣れてきたら、ステップ2に進みましょう。

ステップ2:主食だけでなく、さらに一品(たんぱく質)を補給しましょう

例えば、おにぎりに「ゆで卵」を追加するなど、たんぱく質を多く含む食べ物を追加してみます。

おにぎりを選ぶ時は、雑穀や玄米、五目ご飯、わかめごはん等、色々な具材入りにするとミネラルや食物繊維などが補給できて良いですよ。

食パンには「ハムやチーズ」などを乗せて食べましょう。

パンの種類は甘い菓子パン以外の、ライ麦や玄米入り、あるいはサンドイッチ等がおすすめです。

コーンフレークには「フルーツヨーグルト」をかけてます。

このように、コンビニにある食材で簡単に栄養補給ができる方法を、ゲーム感覚で見つけていくと面白いですよ。

ステップ3:簡単な主食・主菜・副菜を選んでみましょう

最後は、手軽にバランス良く食べることを意識して選びます。

  • 鮭おにぎりや納豆巻き+チーズ+野菜サラダ+ヨーグルト
  • チーズや卵のサンドイッチ+豆乳+カットフルーツ

いつも決まった朝食にするより、毎日違う組み合わせの朝食を食べる方が、バランスよく栄養素を摂ることができます。

まとめ

最後になりますが、健康を意識してスポーツジムや高額な健康食品を購入する前に、まずは正しい朝食習慣を身につけることをおすすめします。

その理由は、良いものを取り入れても吸収できる身体作りができていないと、あまり意味がないからです。

仕事や学業などに忙しいあなたは、コンビニをうまく活用し、気楽にできる所から健康な身体の土台を作っていきましょう。

この記事の著者

阿部葵
阿部葵
合同会社spoon 最高経営責任者
9年間の保育園管理栄養士の経験を経て、このspoonを設立。スポーツ好きで春の高校バレーなどの出場経験があり、性格も超サッパリ。本気で健康のまま120歳まで生きようと思っている。

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