#2市販だしパックの選び方【あおいの知恵袋】

保育園では、味噌汁のだし汁を昆布とかつお節からとることが多いですが、ご家庭で料理を作る時に「市販のだしパックを使いたい!」と思うこともあると思います。でも、どんなだしパックを選んだら良いのか悩みますよね。そこで今回は、保育園管理栄養士あおいが教える「市販のだしパックの選び方」をご紹介いたします!

市販だしパックの選び方

スーパーに行ったら、だしパックの原材料を見てみましょう。そして、食塩が入っていないものを選びましょう。より手作りに近い味を求めるのであれば、昆布・赤身魚(かつお節・さば・いわしなど)・しいたけのみで作られているものを選びましょう。

A社のだしパック原材料 B社のだしパック原材料
鰹節 ← 赤身魚
いわし煮干し ← 赤身魚
昆布 ← 昆布
椎茸 ← しいたけ
あじ ← 赤身魚
かつお節粉末 ← 赤身魚
椎茸エキス粉末 ← 椎茸
昆布粉末 ← 昆布
酵母エキス ← エキス
麦芽糖 ← 糖類
より手作りに近い原材料だね!
食塩は入ってないね!

食品添加物はとっても大丈夫?

食品添加物は、安全と認められたものしか使ってはいけないようになっています。動物実験を通じて、一生食べ続けてもがんになったりしないか、生まれてくる赤ちゃんに影響がないかなど、安全性を十分に確かめています。

そのため食べても大丈夫ですが「作られた味」ではなく「素材の味」を知ってもらうために、保育園では手作りを心がけています。ご家庭でも時間や心の余裕に合わせて、手作りにしたり市販品を使ったりするとよいと思います♪

実は・・・料理でだしを使うと子どもが良く食べる!

だしのうま味は母乳と同じ 野菜の苦味が軽減される
昆布などに含まれるうま味の成分は、母乳に含まれるうま味の成分と同じなのです。

つまり、だし汁を使った煮物や味噌汁は子どもが先天的に好む味なのです。

子どもが野菜を食べない理由の一つとして、野菜の苦味やえぐ味が苦手ということがあります。

だし汁を使うことで野菜の苦味などが軽減されるので、よく食べてくれるようになります。

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保育園管理栄養士「あおい」



合同会社spoon 最高経営責任者(CEO)


10年間の保育園勤務ののち、2018年に献立作成会社を設立。現在、全国60園以上の献立作成を担当。YouTubeは登録者15万人。

高校時代、バレーボールで国体・インターハイ・春高にキャプテンとして出場経験あり。

好きな言葉は「やってみることに失敗はない」