#14 減塩のコツ【あおいの知恵袋】

子どもの好き嫌いや遊び食べなどに悩むことも多いですが、味付けに関しても「これくらいの濃さでいいのかな?」と不安になりますよね。今回は、毎日の生活の中で減塩の工夫をするコツをお話しいたします。

新生児の頃から身体に影響していた

食塩と血圧の関係は、大人になってから始まるのではありません。新生児の頃から影響が出ています。

新生児を「加塩ミルクグループ」と「通常ミルクグループ」の2つのグループに分けて研究をしたところ、加塩ミルクグループの方が血圧が上がっていたことが分かっています。

つまり、食事が始まる離乳食の頃からできる限り食塩を減らしてしていくことが、大人になって高血圧になる可能性を低くすることに繋がります。

1日でどれくらい食塩を摂っていいの?

子どもの食塩摂取量は、2020年に改定されました。でも1歳~6歳児が実際に摂っている食塩の量は、この基準値より2g以上も多いのです。
1~2歳児 3.0g未満/日
3~5歳児 3.5g未満/日

食塩は他の栄養素と違い、基準まで摂った方が良いということではありません。少なければ少ない方が良いのです。そのため0.5gでも減らせるように心がけましょう。

今すぐできる減塩の工夫!6選!

・えぐみや苦みの少ない新鮮な食材を使いましょう。
・汁ものは具をたくさん使用し、汁気が少なくなるようにしましょう。
・茹で野菜をとり入れるなど、味付けが塩味だけに偏らないようにしましょう。
・レモンや酢など、酸味のあるものを使用して、少ない食塩量でも満足できるようにしましょう。
・袋状になっている調味料などは全てかけるのではなく、味の濃さをみながら使いましょう。
・だしを活かして調味料を減らすことを心がけましょう。

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保育園管理栄養士「あおい」



合同会社spoon 最高経営責任者(CEO)


10年間の保育園勤務ののち、2018年に献立作成会社を設立。現在、全国60園以上の献立作成を担当。YouTubeは登録者15万人。

高校時代、バレーボールで国体・インターハイ・春高にキャプテンとして出場経験あり。

好きな言葉は「やってみることに失敗はない」