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振り返り 低血糖症状

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素敵な夏が過ぎ去っていきました。

ちょっとした時に書くタイミングを逃すと、
すぐ放置してしまいますね・・・。反省。

低血糖の症状について、患者さんから
「低血糖が怖いから間食で飴をなめた。」
「朝ご飯を食べないと、手の震えを感じることがあった。」
こんなことを、時々言われることがあります。

低血糖といっても、実際に血糖値が低い状態なのか。
確認されて初めて診断できるので、
血糖測定器をお持ちでない人にとっては難しい判断になります。

低血糖っぽい。という自覚症状だけで、
間食してしまうと…ご存じの通り、簡単に血糖値上がります。
恐らく、一度低血糖を起こした経験があるような方は
予防する意識がより一層強いのかもしれません。

低血糖は一般的に、血糖値が60mg/dLになった場合を指します。
しかし、普段から血糖値が高い人の場合、
これより高い値でも低血糖症状がみられることがあるそうです。

【交感神経症状】70mg/dl 以下
発汗・頻脈・手足の震え・動悸・不安感・空腹感
これらの症状は糖分をすぐに補給することで快方に向かいます。

【中枢神経症状】50mg/dl 以下
頭痛かすみ・目集中力の低下や錯乱脱力・眠気(生あくびなど)
めまい・疲労感・ろれつが回らない・ものが二重に見える

血糖値がさらに下がると、脳が正常に活動できなくなりつつあります。

【それ以上に血糖値低下】意識障害・低血糖昏睡

低血糖がさらに進行すると自分がどこにいて
何をしているのか分からない状態となってしまい、
さらに進むと昏睡状態・最悪の場合には死に至るケースもあります。

これらの段階になってしまうと、自分自身で対処することは不可能です。

低血糖の症状は人それぞれなので、みな同じように症状が出るわけではありません。
低血糖症状を経験したら、自分の症状はどのようなものかを記憶し、
家族や周りの人達には、症状を伝えておくと良いでしょう。

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