好き嫌いが多い子どもの食欲をわかせるための6つのアイディア

子どもの『好き嫌い』は、ママが抱える悩み事のひとつ。

そこで、苦手なモノを食べてもらう6つのアイディアをご紹介します。

「いろいろ工夫しているのに、食べてくれない」と、お悩みのママさんは是非ご覧くださいね!

1. 口腔機能の発達に合わせる

赤ちゃんが食べ物に対して『好き嫌い』を感じるのは、食感が主な原因です。

食感がゴロゴロしている、噛みにくいなど、口腔機能の発達度合いが、食材の形や固さに合っていないことがあります。

例えば、ジャガイモをみじん切りにしていても、口腔発達レベルに合った軟らかさでなれば、ゴロゴロして咀嚼しにくいもの。

月齢の目安はありますが、口腔機能の発達や歯の生え方は個人差があるので、赤ちゃんの状態を観察しながら、調整してあげましょう。

固さを確認するには、指でつぶしてみるとわかりやすいです。

2. 嫌いな食べ物を無理強いしない

嫌いな食べ物を無理強いしてしまうと、いっそう嫌悪感が増しますから、強制は止めましょう。

そうではなく、関心を引くような話し方がポイントです。

「これは、どんな味がする?」と話しかけると、味わって食べるようになります。

子供は、無理強いされるほど拒否するものです。

3. 食事は、空腹時に

「空腹は最大のご馳走」ということわざがあるくらい、ご飯を美味しくいただくには、空腹時であることが一番重要です。

お腹が空いていれば、多少嫌いなものでも、案外食べてくれるものです。

また、生活のリズムは『朝型』が理想です。

毎日の起床時間を一定にすることで、よく遊び、よく寝て、よく食べるという健康なリズムが安定します。

また、食事やおやつを不規則な時間帯に食べることで、食欲が損なわれますので、控えましょう。

4.『励ます』『褒める』で、楽しい食事時間に

子供たちは、ママのお手伝いを好むもの。

『好き嫌い』を無くすためには、お手伝いの実体験によって食べ物に接してもらうのも一つの方法です。

畑やプランターに野菜を植えたり、水やり等のお手伝いをすれば、収穫するときの喜びは大きいでしょう。

「ニンジン洗ってみる?」などと料理に誘ったり、味見をさせたりすることでも、いいのです。

最後に感謝の言葉を伝えれば、子供は確実に嬉しくなるでしょう。

また、励ましたり、褒めたりしていると、苦手意識が克服できることがあります。

『食べさせること』が一番の目的ではありません。

大切なのは、喜んで食べることなのです。

5. 離乳食の三回食からは『取り分けレシピ』に

離乳食が三回食になったら、大人の食事からの『取り分けレシピ』が、ラクチンです。

例えばすき焼きなら、味付けする前に必要な分を取り分け、食べやすくなるように、つぶしたり、みじん切りにしたりします。

味付け後に取り分けるなら、お湯を足して薄味にしましょう。

赤ちゃんは、パパやママと同じ食事に好奇心を示すもの。

「ニンジン、美味しいね」と美味しそうに食べる家族の姿を見たなら、自分も食べてみたくなるのです。

6見て、食べて、慣れさせる

ママさんたちが抱える食事の悩み事のトップは『好き嫌い』です。

『新奇性恐怖』と呼ばれているのですが、子供は、初めて見るものに恐怖心を抱くことがあります。

過去に、ヒジキを一度も見たことがないお子さんが、給食で初めてヒジキを見て、恐怖から食べられずに泣いてしまった、というエピソードを、ママさんから聞いたことがあります。

『食わず嫌い』にならないためにも、苦手なものは料理法を変えたりして、繰り返しメニューにとりいれましょう。

見る機会が増えれば、見慣れてきますし、周囲の人達が「美味しい」と言いながら食べるのを見れば、食べてみたいという気持ちも出てくるものです。

焦りは禁物ですね。のんびりと構えてみましょう。